中塚唯人

中塚唯人(なかつか ただと)
中塚唯人 自由律俳句

1949年(昭和24年)–

自由律俳句結社「海紅」の第三代社主
自由律俳句の復権に情熱を燃やしている。
中塚一碧楼の孫にあたる。
父で二代目社主の中塚檀の逝去により、社主に就任。
自由律俳句はその時から始めた。
東京自由律俳句会・自由律句のひろば・世界俳句協会などに所属
海紅文庫から「中塚一碧楼物語」を出している。

代表句

・春の蛇口からこぼれ出たさくら
・いいわけみつけられず夏の陽は暮れる

略歴

東京都世田谷区にて出生。