鶴田育久(つるた いくひさ)
1938年(昭和13年) –
「層雲」代表、編集長などを務める。
浜松にて自由律俳句入門講座の講師など、自由律俳句の普及に努める。
句集にあいぞめ(1992年松の会より出版)や亡き妻で同じく俳人の鶴田博子との共著句集である「標野」、亡き妻への思いを詠んだ「雪鶴」がある。
代表句
・北の風吹く駅の見えない海を聞いている
・まだ残る温みへ紅引く花になってゆく
・今年も同じ人か名前の無い謹賀新年
静岡県浜松市東区在住
鶴田育久(つるた いくひさ)
1938年(昭和13年) –
「層雲」代表、編集長などを務める。
浜松にて自由律俳句入門講座の講師など、自由律俳句の普及に努める。
句集にあいぞめ(1992年松の会より出版)や亡き妻で同じく俳人の鶴田博子との共著句集である「標野」、亡き妻への思いを詠んだ「雪鶴」がある。
代表句
・北の風吹く駅の見えない海を聞いている
・まだ残る温みへ紅引く花になってゆく
・今年も同じ人か名前の無い謹賀新年
静岡県浜松市東区在住